読書記録

【ネタバレ注意】小川哲さんの『言語化するための小説思考』の内容と読書初心者が読んでみた感想をまとめました！『地図と拳』で直木賞を受賞した小川哲さん。自身が小説を書く際に考えていることを本にしたそうです！言語化についての悩みを持つ方におすすめです。

【ネタバレ注意】綾辻行人さんの『十角館の殺人』のあらすじと初心者が読んでみた感想をまとめています！大人気「館シリーズ」の第1作目である今作は、真犯人の仕掛けた大胆なトリックが面白いミステリーでした！真相がわかってから読み返すと伏線にも驚きます。

【ネタバレ考察注意】雨穴さんの『変な地図』を読んでみた読書初心者の感想とあらすじ、そして考察もどきをまとめました！真相に触れていますので、未読の方はご注意ください。今回の主人公は栗原さん！祖母が遺し、母が探った地図の謎を栗原少年が解き明かします！

【ネタバレ注意】ハン・ガン著きむふな訳の『涙の箱』を読んで、あらすじと読書初心者が読んでみた感想をまとめました！junaidaさんの表紙に一目惚れして手に取った本ですが、想像以上に素敵な物語でした！ハン・ガンさんならでの大人のための童話です。

【ネタバレ注意】阿部暁子さんの2025年本屋大賞受賞作『カフネ』のあらすじと読書初心者の私が読んでみた感想をまとめました！出てくる料理がどれもおいしそうだったし、生きていることの理不尽さとか、愛って何だろうということを考えさせられた小説です。

【ネタバレ注意】三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』を読んでみて内容紹介と読んでみた感想をまとめました！新書には苦手意識を抱いていた読書初心者の私ですが、1日で読めてしまいました！考え方からすぐに実践できる工夫まで、すごく勉強になる1冊でした。

【ネタバレ注意】三浦しをんさんの本屋大賞受賞作『舟を編む』を読んで、あらすじと登場人物、初心者の読んだ感想をまとめました！辞書作りに一生を捧げる人たちの気持ちに胸が熱くなり、涙が止まりません！泣ける小説、元気になる小説をお探しの方におすすめです！

【ネタバレ注意】朝井リョウさんの『正欲』を読んだ読書初心者があらすじと感想をまとめました！マイノリティ性に苦しめられている主人公たちの人を見下している態度が気持ち悪く、読んでいて引っかかるときもありましたが、多様性について考えさせられました！

【ネタバレ注意】有川浩さん著『図書館内乱』を読んで、あらすじと読書初心者の感想をまとめました！「図書館戦争シリーズ」2巻である今作は、1巻目よりも考えさせられる部分がたくさん！巻末に収録されている児玉清さんとの対談についても触れています。

【ネタバレ注意】有川浩さんの代表作『図書館戦争』を読書初心者が読んでみた感想とあらすじをまとめています！結末や登場人物たちの関係上重大なネタバレが含まれておりますので、未読の方はご注意ください。「月9連ドラ風」でドキドキ感満載の小説でした！